福知山駅前商店街のテナントミックス 福知山フロント株式会社

東和酒造Case09

東和酒造

福知山唯一の酒蔵で伝統のつくりを見る

福知山盆地は、寒暖差の激しい気候風土が良質な水と米を育む酒造りに適した地域です。多い時には15軒ほどあった酒蔵も、現在は東和酒造のみに。同蔵は1717年に今川酒造として創業、1944年から東和酒造として法人化した歴史ある蔵元でしたが、数年前から存続の危機に瀕していました。そんな中、幼い頃から家業を見てきた11代目の今川純さんが杜氏になる決意をし、2011年から造りを再開。年間生産量は1升瓶で1万本程度、150リットル以下の小仕込みで複数の銘柄をつくり分けています。2012年からは米、水、人、全てを蔵元がある六人部地域にこだわった地酒「六歓」を製造。目指すのは食事と一緒に楽しめるお酒。年1回、料理とお酒でもてなす蔵見学も好評です。酒どころ福知山の復活に地元の期待も高まります。